ユーキッチン・テラス3

自宅の一部を改造して開業<ユーキッチン@羽生>

「ユーキッチン」は、羽生の住宅街にあるカフェです。

ここのオーナーは私の友人が、自宅の一部を改装し2013年にをオープンしました。普段はひとりで切り盛りしていますが、忙しい時には彼女のお母さんが手伝ってくれます。

ここは、私が「いいね!」とポチッと押したくなるコミュニティカフェです。

店は羽生駅から徒歩13分とちょっと離れたところにありますが(ま、自宅だから仕方ないですね)、ユーキッチンがオープンするまでは、ここら辺にはいわゆる「カフェ」はありませんでした。(今でもそうかも…)

近隣にイオンモールや高速道路のパーキングエリアがあり、そこにもカフェはありますが、たいていはコーヒーを「ほいっ」と出してくれるだけで、そこに来た人たちとコミュニケーションをはかる、というわけにはいきませんよね。

そういう意味で、ユーキッチンはコミュニティカフェとして、理想のお店ではないか、と思うわけです。

お店では、毎日ご近所の羽生マダーム?達が訪れ、おしゃべりに興じています。時には店を貸し切って地元の団体やら子育て中の親子連れ、はたまた仮装パーティまで行われます。地元の人たちのオアシスになっています。もちろん、彼女一人でやっているわけですから、豊富にメニューがあるわけではありませんが、彼女がこだわる「手作り」「安全・安心」のメニューで、加工品を使わずに毎日せっせと1から仕込みをして、美味しいランチを提供しています。

一方で「飲食店って1人でやっていけるの?」という声もあると思いますが、彼女の場合、お客さんが来ない時は、早くお店を閉めてしまいます。つまり、疲れない様にコントロールしているわけです。

この「疲れすぎないようにする」というのは重要で、実は疲労困憊してカフェを閉店するケースは意外と多いのです。1人ならなおさらで、いわば「疲れないように適当にやっていく」というのは重要ポイントですね。そういう彼女なので、お客さんも集ってくる。余裕があるから、お客さんものんびりとくつろげる。疲労困憊で「いらっしゃい」とくれば、何だかお店に来ちゃいけなかったんじゃないか、と逆に思ってしまうでしょう。

店の人たちの心持というのは、お客さんに伝わってしまうのです。基本的にお客さんは「くつろぎたい」と思ってカフェに来る。彼女のような人がいると、ほっと一息できるのです。

実は、コミュニティカフェの講座紹介で「こんな場所を作ってくれてありがとう、と言われた」というのは、まさに彼女の言葉です。「本当にうれしかった。やってきて良かったと思った」と彼女は目を輝かしながら語ってくれました。彼女はこれからも毎日せっせと手作りにこだわり、お店を切り盛りしていくでしょう。

私がこうして取り上げるまで店専用のサイトというものが無かった、という今ドキ貴重なお店です。

皆さんも、ぜひ足を運んでみてくださいね!

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ユーキッチンでコミュニティカフェ講座を実施します!