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参考図書10<1食100円「病気にならない」食事>

1食100円「病気にならない」食事実践レシピ (講談社のお料理BOOK)

 

「医者の不養生」

ということわざがありますよ。

「医者は養生の大切さを説くけど、自分はそうでない」という事のたとえです。

これは、飲食業を営む人でけっこう当てはまる人がいます。

お客さんには健康志向で一生懸命「身体に良いメニュー」を作って提供するけど、自分は空いた時間にカップラーメンをかけこんでいる、なんていう人は実は多いんですよ。

もちろん、普通の人が食べる時間には、ランチやらディナーやらでお店の人は食べられないわけで、そうなってくると時間もずれてしまい、忙しいと食べる時間すらない、、、

日常的にこんな生活が続くと、誰でも具合が悪くなってしまいます。

現に、お店を辞めた人の理由で「疲れたから」「具合が悪くなった」というのはかなり多い。

その背景には、実は普段の食生活が原因という人は多い。

時間が無く、しかも不規則ならなおさら自分の食べるものには気を付けないといけないです!

これを読んでくれている皆さんも、お店で働いているわけではないかもしれませんが、いきいきと働き続けるためにも、普段の食事は気を付けてほしいものです。

とはいうものの、そんなにお金もかけられないし、時間もないし、第一作るのが面倒くさい(これは、飲食業の人からよく聞く)という人におすすめの本がこれ。

筆者の幕内秀夫先生は、管理栄養士ですが、この本で和食を提唱しています。

でも手の込んだものを作るのではなく、「市販の缶詰や常備食を使ったっていい!まずは安くて簡単に「体にいい食事」を取り入れよう!」ということで、なんと1食100円以内で食べることができるメニューを紹介しています。

ちなみに、この本で提唱している食事の例としては、

ごはん

味噌汁(にら)

さばの水煮(缶詰)

なめたけおろし(ビン詰なめたけ+大根おろし)

ぬか漬け

ほうじ茶

という極めてシンプル!

さばの水煮となめたけ・ぬか漬けは市販のものでオッケーだから、ごはんと味噌汁つくって大根おろしするだけというものです。もちろんお弁当にしてもオッケー!

幕内先生によると、洋食よりもこういった和食の方が「体に必要な食事」になるそうです。

たしかに昔の人はこんな食事だったし、今は外食も多い時代ですから、普段はこんな食事で十分な気もします。

よく「店のまかない食」を食べるということも聞きますが、外食は総じて塩分やカロリーが高いですから、毎日食べていたら太ったという声はよく聞きます。

安くて簡単に作る事ができるこの本をぜひ参考にして、「病気にならない」ようにしたいものですね。